どうも！30代ちょいデブ、加圧中の金猿（@choicefan）です。
僕は、身長171センチ、体重65キロなので迷わずMサイズのビダンザビーストを購入しました。
でもちょうどMとLの境目あたりの方って購入するサイズに迷われますよね。
ネットショッピングだと、
- どのサイズを買えばいいの？
- モデル体型とはちょっと違うけど、このサイズで合ってる？
- サイズ違いの場合は返品ってできるの？
・・・など、どうしてもこんな疑問が出てきますよね。
ちなみに、ユニクロのMサイズTシャツとビダンザビーストのMサイズを比較するとこんな感じです。
どうですか？
ビダンザビーストのMサイズ、かなり小さいですよね。
公式サイト通りのサイズを選べば問題はない気がしますが、極端にお腹が出ていたり、僕みたいな猫背で背筋を伸ばしたときと猫背のときのサイズ感が違ったり、もともと骨太で胸まわりが結構大きい方であったりと、サイズに迷われることも多いですよね。
そこで今回は、実際にビダンザビーストを使っている僕がその使用感とベストなサイズ選びについてアドバイスします。
この記事で伝えたいこと
【結論】ビダンザビーストのサイズ選び、答えは公式サイトにあります
いきなり結論です。
サイズは公式サイトの通りに購入しましょう！
加圧シャツであるビダンザビーストは、体を加圧することで着ているだけで効果が得られる画期的なインナーです。
加圧トレーニングは、加圧しすぎると貧血を起こしたりする場合があり、正しいトレーニング方法を取り入れる必要があります。そのため、ビダンザビーストも人の体を徹底的に研究しつつ、適度に加圧して効果を最大限発揮できるような工夫がされています。
僕のレビューを見てもらえばわかりますが、「ビダンザビーストは数日で痩せる」とか「ビダンザビーストを数日着ただけでシックスパックに」といった誇大広告的な表現には注意が必要です。
しかし、加圧トレーニングはその効果は実証されていますし、その効果を簡単に得られるようにしたのが加圧シャツです。そのため、着用方法やしっかりとした品質のものを選べばそれなりの効果は期待できるのではないかと僕は思っています。
なので、その最大限の効果を自分のものにするためには、サイズ選びは重要なのです。キツすぎても貧血を起こしたり、ゆるすぎても効果が半減したりする可能性があります。
つまり、公式サイトの記載通りにサイズを選べば、公式サイトが推奨しているサイズなので精緻な分析・研究結果に基づいたもので最大限の効果を得やすいのです。
僕みたいな素人が、
- 普段、TシャツがLだから、Lサイズでいいや！
- 小さいほうが加圧力が強そうだからMサイズにしてみよう！
・・・という風に安易に考えるのは危険です。
どんなものにもちょうどいいサイズってのはあります。多くの男性陣が、「バストサイズはCカップやDカップが好みです」というように。
僕の身長は171センチ、体重は65キロの少し肥満ですが、公式サイト通りにMサイズを購入しました。「着用感はこんな感じか」というくらい特に苦しいわけでもなく、適度にフィットしています。
通勤時間に少し歩くだけでもお腹周りは熱くなりますし、汗もびしょびしょになります。
公式サイトで、「ズバリ、Mです」、「ズバリ、Lです」という方は、そのサイズを購入しましょう！
【注意】身長の高い方やMとLの境目の方のジャストサイズは？
しかし、MとLのちょうど境目にいる方って、どっちにしようか迷いますよね。ちょうどこのあたりにいる方です。
ビダンザビーストは伸縮性の高さはありますが、360度の立体加圧構造になっていて生地はしっかりしています。女性のストッキングやタイツのようにどこまでも伸びる感覚とは違います。男性だと一度は顔に被ったことありますよね（ない？）。
よく比べられる加圧シャツに金剛筋がありますが、ビダンザビーストの方が生地がしっかりしていて、パチンっとなる感じで加圧、とくに着用したときの圧力感は強いです。
そのため、極端にお腹の出ている方や身長の高い方が小さめのサイズを買うとキツすぎたり、丈が短くなりやすいです。特に身長180センチを超える方はMサイズですと、普段のTシャツと比べて丈が短く感じると思います。
僕は身長171センチでMを着用していますが、ビダンザビーストのデメリットとしては背中の裾が上にあがりやすい点にあると感じています。
ただ、腰回りで止まってくれているので加圧効果としてはそこまで減少しないと思うので、気にされない方も多いようです。
ただ、本来の目的は加圧効果を最大限に得ることですので、「丈が短いのは仕方がない」と多少割り切ることが賢明です。
加圧シャツは「加圧を得る」という本来の目的を考えた場合、「大は小を兼ねる」は当てはまらないので、MとLの境目の人は「Mを選ぶ」のがベターだと思います。
- 身長160センチ～180センチで体重75キロ以下 → Mサイズ
- 体重が75キロを超える方 → Lサイズ
- 身長が180センチを超える方 → Lサイズが無難
身長171センチでMサイズを着ている僕の着丈はこんな感じです。
ただ、ネットショッピング全て実際の商品を着てみないとわからないので、サイズが気になる方はまず1着を購入してみて、確認するのがベターです。1着のみであれば楽天、Amazonプライム会員であればAmazonが送料無料で安いです。複数枚購入する場合は公式サイトがお得。
ビダンザビーストのサイズ選びのQ&A
最後に、ビダンザビーストのサイズ選びに関して、疑問点が多い内容についてQ&A形式でまとめていますのでチェックしてみてください。
Q1.ビダンザビーストのサイズはMとL以外にあるの？
A1.無いです。
ビダンザビーストの着用サイズは、MとLの2種類だけです。
他の加圧シャツでもサイズ展開は、MとLの2サイズ展開が主流です。ちびTが好きで普段Sサイズのシャツを着ている方でも、Mサイズでちょうど良いと思います。
Q2.サイズ表ではMだけど、丈が短いのは嫌だからLでも良い？
A2.ダメです。
すでに説明したように、公式サイトのサイズ表通りに購入されることをオススメします。
理由は簡単で、加圧シャツの目的は加圧の本来の効果を最大限発揮するためだからです。ゆるくては意味ありません。
多少の丈の短さは割り切ることがベターです。サラリーマンであれば、ビダンザビーストを着て、丈の長めのTシャツを着て、ワイシャツを着るといったスタイルも可能です。
僕は最近おっさんになってきて、Mサイズより少しゆったりめのLサイズのTシャツを好みますが、加圧の効果を最大限得るために公式サイトのとおりMサイズを購入しました。
Q3.キツめがいいから小さめのMサイズにしても良いの？
A3.ダメです。
すでに説明したように、公式サイトのサイズ表通りに購入されることをオススメします。
改めて、サイズを選ぶ目安はこんな感じです。
- 身長160センチ～180センチで体重75キロ以下 → Mサイズ
- 体重が75キロを超える方 → Lサイズ
- 身長が180センチを超える方 → Lサイズが無難
Q4.ちょうど良いLを買おうと思うけど、シャツは伸びないの？
A4.伸びないです。伸びたときは寿命です。
ビダンザビーストを着用して、1週間や数か月で伸びるということはありません。
他の洗濯物と一緒に普通に洗濯していますが、伸びたり破れたりすることは今のところありません。
気になる方はネットに入れたりして、ジップのある服などが引っかからないように工夫すれば良いだけです。
普通のTシャツでも色褪せたり伸びたりしますが、ビダンザビーストが伸びたりしたときは買い替えの時期かなと思います。
ただ、注意点は汗をかいた状態ですと脱ぎづらいので、爪を立てて引っ張ると破れるおそれがあるので注意が必要です。
参考までに脱ぎづらい感じが伝わる動画と脱ぎやすい脱ぎ方を動画でお伝えしておきます。
脱ぎづらい様子 ↓
【おすすめ】脱ぎやすい脱ぎ方 ↓
Q5.サイズ交換や返品、キャンセルってできるの？
A5.以下、公式サイトの記載をご覧ください。
・お客様のご都合による返品
購入商品の返品・交換・キャンセルはいたしかねます。お客様都合の返品は固くお断りしております。
・・・といったように返品は難しいそうですね。
ビダンザビーストのサイズ選びまとめ
サイズ選びに迷ったら、Mを買おう！
ビダンザビーストのサイズ選びですが、棒人間や人を上から潰したようなガン消し（ガンダム消しゴム）みたいな極端な体型の方以外は公式サイトにあるサイズ表のとおりに購入すれば問題ないと思います。
MとLの境目の人は、加圧という目的を第一に考えサイズは小さい方のMを購入されることがベターです。
「小さめのサイズにしよう」、「大きめのサイズにしよう」は禁物で、しっかりと公式サイトのサイズ表のとおりにビダンザビーストの購入サイズを決めましょう。
