
こんな方におすすめの本【厳選5冊だけ】を紹介します。
この記事で紹介する本たち
- スティル・ライフ
- 多動力
- 嫌われる勇気
- ハンナのかばん
- ゼロ
仕事も嫌、知人との付き合いもダルい。
そんな風に感じることも多々。
そんな方におすすめする本を以下で紹介。
私はこれらの本を読んで、人生における無気力さから脱することができました。
ちょっと一人になりたい、
誰とも会わないほうが・・・って方は、
本を読むには、Kindle Unlimitedが便利です。
おすすめ本その1:スティル・ライフ
私は村上春樹の(内容というより)文章が好きですが、このスティル・ライフもストーリーはあってないようなものですが、文章が端正で、読んでいて気持ちが良い感じ。
この小説の感想を述べる気にはなれない。
むしろ感想なんて不要な気が・・・。
好きな文章だけ、抜粋しておきます。
この世界がきみのために存在すると思ってはいけない。
世界はきみを入れる容器ではない。
おすすめ本その2:多動力
ホリエモンの執筆本。
立ち止まることを知らない彼らしい一冊。
物事って実は単純なんだって思います。
仕事が嫌ならやめればいい。
AIに勝てないなら別のことをやればいい。
人生の選択肢というか、人生の価値観を見直すきっかけとなる一冊です。
余談ですが、ホリエモンのことあまり好きではない方でも読むべき。
おすすめ本その3:嫌われる勇気
ベストセラー本。
人生を一生懸命生きるって誰が決めたこと?
自分が勝手に自分にそう言い聞かせているのでは?
人はダメなときもあるし、いいときもあります。
それが本来の自分では??
頑張り過ぎて無気力になったり、人生に疲れたり・・・
そんな方に読んでほしい一冊です。
おすすめ本その4:ハンナのかばん
小学生向けの本で、
ちょっと物足りない感もありますが、大人が読んでも興味深い。
無気力とか関係なしに読んでほしいので紹介してしまいました。
アンネの日記がメジャーですが、このハンナのかばんも名作。
名作っていうと語弊があるかもですが。
おすすめ本その5:ゼロ
また、ホリエモンの一冊。
人は誰でも最初はゼロで、イチを足してダメでもゼロになるだけ。
ホリエモンって実は努力家なんですよ。
この本を読んで、自分の生い立ちから今までの人生を棚卸したくなりました。
この本は、ホリエモンのイメージだけでなく、「働くこと」への考え方がガラリと変わります。
すべてを失い、ゼロの地点に立ち返り、「ホリエモン」としてではなく、「堀江貴文」として、彼の半生を振り返りながら、「働くこと」の意味を語っています。
まとめ:本で仕事の無気力感から脱出しよう!

仕事にも人生にも無気力の方向けにおすすめできる本を厳選して5冊紹介しました。
いずれの本もサラリと読むことができますが、
自分への影響力は「大」な感じ。
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