中小企業診断士｜転職でも差別化する転職活動のコツ！

中小企業診断士を取得すると、こんな風に人生が変わります。

そのため、転職や独立を意識するようになります。

診断士を取得して、転職を考えているけどどうしたら良い？転職活動ってやったことがないから詳しく教えてほしい！

そんな疑問を解決したいと思います。

診断士として転職し、年収アップした私の経験から、中小企業診断士の資格を生かすための転職方法及び転職のコツを紹介したいと思います。

それでは、早速見ていきましょう！

理想の求人を見つけるまで

理想の求人を見つけるまでには、選択肢の幅を広げることが大事です。

では、どうやって？

答えは簡単です。

私は3社登録していました。

やはり、各社で得意な分野や求人スタイルが異なっていたりします。

どこかの転職サイトで、「転職成功者の転職サイト平均登録数は4.9社」という結果が掲載されていました。

広く情報収集することで、妥協しない転職が可能になりますね。転職して失敗した～～ってならないようにしないと転職サイトは3社～5社の登録をオススメします。

転職がぼんやりしていても、登録は無料でできるので、登録しておいて損はないかと。

選択肢を広げたうえで、自分にあった選択肢に絞ることが重要です。最終的には、複数社登録した転職サイトの中から、1,2社に絞ると良いと思います。

転職経験者からの注意事項（コツ）

転職サイトに登録するには、1サイトで5分～10分くらい時間がかかります。しかし、転職は「運とタイミング」も重要な要素。

転職サポートを受けられるサイトなんかは、先に登録した方が優先されるケースもあります。

が、「面倒くさい」を理由に登録を後回しにすると、魅力的な求人をつかむチャンスを逃していることになります。中小企業診断士でｓれば、ニーズやチャンスをしっかりモノにしたいですよね。

人は5分や10分だけでも時間を確保することができないって方はおそらくいないと思います。たった今、5分から10分くらい時間に余裕があるのであれば、最低1社だけでも登録しておくことをオススメします！

他の中小企業診断士の方に、時間的に差別化できますよ！

登録すべき転職サイト

それでは、どの転職サイトに登録すれば良いか紹介したいと思います。

絶対、登録すべきだと思う転職サイトは以下の4社です。3社以上は登録しましょう。

以下で、それぞれ説明しますね。

転職サイト1：MIIDAS

転職サイトのMIIDASは、最も簡単に登録できるサイトだと思います。

基本的な学校名や企業名は記入するものの、職務経歴やスキルなどほとんどが選択式で選べて、負担が全くなく登録を完了できます。アプリもあるので、スマホ利用の方には便利！

登録には5分もかからないと思います。

例えば、こんな感じで市場価値分析もできますよ！

全国でも知名度のある企業が「あなたへオファー」や「あなたに興味がある」の項目に入っていると少しうれしくなります。
まずは、MIIDAS（ミイダス）に無料登録する

参考中小企業診断士｜独立後の年収は？転職に有利？

転職サイト2：リクナビNEXT

やっぱり、大手ははずせないです。企業数は転職界隈でナンバーワンなので、選択肢を広げる意味でも登録は必須です。

転職や就職といえば、「リクナビ」でほとんどの方に認知されているので、ご存じの方も多いですよね。

リクナビNEXTはこんな方におすすめです。

実はこのリクナビNEXTも強みの分析ができるんです。

中小企業診断士であれば、「強み」の重要性は理解されていますよね。ただ、自分の強みは客観的に把握しづらいのも事実。

リクナビNEXTのグッドポイント診断は、リクルートキャリアが持つ独自のノウハウを活かして開発した本格診断サービスで、診断に答えることで強みが見え、診断結果は自己分析に活用できます。

現在はまだ転職意向のない方でも、診断には興味ある方は無料なので、利用しても良いかと。

MIIDASやリクナビNEXTで強みの分析をして、比べながら評価をするのも手ですね。
まずは、リクナビNEXTに無料登録する

転職サイト3：DODA

転職サイトの「DODA」は、転職のプロに相談できる転職サービス。人材紹介を通しての転職や、直接企業に応募して転職も可能。

DODAでは、エージェントサービスに登録した方向けに、サイトに公開されていない求人（よく言われる、非公開求人ってやつ）をキャリアカウンセリングの中で紹介してもらえます。

転職を本気で考えている方はもちろん、転職をぼや～っと考えている方も使えるサービスです。

転職のプロであるキャリアアドバイザーが、「できること」と「やりたいこと」をマッチさせる仕事を探ってくれます。
中小企業診断士を取得後、転職した理由と転職したら大成功だった話

中小企業診断士のような経営コンサルが、転職のプロにコンサルしてもらうのも新鮮です。やっぱり、行動が大事。行動が転職や成功への第一歩です。

転職を意識したら、一度は転職のプロに相談してみるのもアリですね。
まずは、転職のDODAに無料登録する。

転職サイト4：JACリクルートメント

JACリクルートメントは、JASDAQ上場、売上規模ではリクルートエージェント、DODAに続き、業界3位の人材紹介会社。

特徴としては、英語の仕事や外資系、海外の仕事が多いイメージ。

コンサル会社でいえば、アビームコンサルティングや誰でも知っている会社ではレゴジャパンなど、ハイクラスな魅力的な会社の求人が結構あります。

JACリクルートメントも無料で転職サポートがあり、非公開求人や当該企業の社風など情報収集を積極的に行ってくれるので、働きながら転職活動をすることが苦になりません。
まずは、JACリクルートメントに無料登録する

まとめ：転職サイトは3社以上登録するべき

中小企業診断士が転職でも差別化する転職活動のコツとおすすめの転職サイトをご紹介しました。

転職活動では、チャンスやニーズを逃さないことが大事。

たったの5分～10分を後回しにせず、まとめて登録ではなくてもOKなので、最低1社ずつ登録することをおすすめします。登録は無料なので、時間があるとき、とりあえず登録でもいいかと。

こんなこと言ったら転職サイトに怒られそうですが、転職をぼやっと少しだけでも考えているのであれば、とりあえずがむしゃらに登録しておくだけでも良いかと。